Ghost Of Yotei プレイ日記

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BUG(バグ)
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こんにちは BUGです
名作の多い2025年ですが、積みゲーも増えており罪悪感のようなものを感じながらも新しいゲームについつい手が伸びてしまいます。

2020年7月に発売された「ゴーストオブツシマ」は自分にとって人生のベストゲーム3本に入る名作です。初めてのプレイではプラチナトロフィーまでやり込み、翌年に発売されたディレクターズカット版も購入しクリアしたほど大好きな作品です。
そんな大好きなツシマに続くGHOSTシリーズ第2弾「Ghost Of Yotei」が発売され、楽しく遊んでおります。

今回は20時間ほどプレイした感想と、この作品の大きな魅力でもある美麗なグラフィックと美しい景色をフォトモードで撮影しましたので、「プレイ日記」と称して少し紹介したいと思います。

あらすじ

舞台は1603年、日本北方の地・蝦夷(現在の北海道)

16年前、謎の勢力「Yōtei Six(羊蹄六人衆)」によって、主人公・「篤」の家族は皆殺しにされ、篤自身も瀕死の重傷を負い、命からがら逃れる。

年月を経て、復讐の念に燃える篤は仇敵を討つため「ゴースト(怨霊)」の仮面をまとい、再び故郷へと帰還する。

彼女の目標は、羊蹄六人衆──主君斎藤とその配下たち──を一人ずつ討ち果たし、家族の無念を晴らすこと。 

BUG(バグ)
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前作ツシマとのかかわりは一切無いんですね

20時間プレイ時点の感想

ストーリーについて

ゲーム冒頭から「篤(あつ)」の気持ちが心に響いてきて、6人衆に対する復讐心でいっぱいになりました。まず最初に篤が6人衆の名前を墨で書く場面があるんですが、これをプレイヤーもタッチパッドを使って一緒に書くため、ここで6人衆に対する復讐心がさらに増すんですよね。
また篤の回想シーン(幼少期)を回収ながら物語が進んでいくので、自分の人生を無茶苦茶にされた6人衆への恨みがどんどん強くなっていきます。
自分だったらこう考えるというプレイの仕方はせず、がっつり「篤」になりきってプレイするほうが楽しめそうです。

前作ツシマとのつながりは無い

前作のゴーストオブツシマと完全に物語は別なので、前作ツシマをプレイする必要は特にありません。
ただしツシマもかなり面白いので、未プレイの方は是非遊んでほしいです。

戦闘

かなりスピード感があります。
操作性やUIが合理的なため、スピードのある戦いにも指がついていけます。
うまく戦うことができたときは爽快感が半端ないです。
敵の武器種に合わせて自分の武器種をうまく使い分けるのが攻略のコツになりそう。
前作ツシマよりも戦闘は難しい感じがします、相手の動きをしっかり見て回避するか受け流すかを瞬時に判断しないと結構簡単にやられるので、かなり歯ごたえがあって楽しいです。

システム

ファストトラベルがどこにでも飛べるようになっているのが快適で、ロードも爆速でストレスありません
(PS5proでなくても爆速です!)
また馬のスピードが向上したのはGoodポイント

コンテンツ

コンテンツ量はシツマと同じくらいですね。
狐や狼を追ったり、温泉入ったり、竹を切るチャレンジしたり、拠点つぶしたり、神社を登ったり、賞金首を狙ったり。
違うのは和歌を詠うコンテンツが絵を描くコンテンツに切り替わったぐらいかな。
あと、ミニゲームも加わりましたね。消しゴム落としみたいなゲームで、硬貨を落とすゲームなんですが、意外と楽しいです。

フォトモードが楽しい

このゲームはただのオープンワールドゲームではなく、美麗なグラフィックと美しい日本の景色を堪能することができます。
少し極端に美しく描かれいるのがまた良く、写真映えするところばかりでフォトモードが止まりません。
そこで今回はゲーム内で撮影した自己満足なフォトを紹介したいと思います。

欲を言えば、スタンプの位置が調節できないので調節できるようアップデートしてほしいです。
あとは文句なしですね、開発側もフォトモードかなり力入れているようです。SNSでフォトコンテストなんかもやってますし、フォトモードの機能もかなり充実しています。

BUG(バグ)
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お気に入りの写真は、白黒の写真です
篤だけ赤色にしていい感じになりました。

まとめ

今のところ大満足です。
ストーリーも気になりますし、前作より戦闘もやりごたえがあります。
そして何よりも、美しい景色とリッチなグラフィックですよね。
PS5の強みを最大限生かした作りになっており、最新のゲームやってる感あってゲーマーにとっては至福の瞬間です。
ゲームを通じて最新の技術に触れる喜びって、子供の頃から変わってないんですよね。

クリア後はまたレビュー記事を書きたいと思います。

今回お伝えしたゲームはこちら