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総評 3.5
生涯2台目のゲーミングキーボードとして購入しました。
やっぱり自分はメカニカルキーボードは苦手ということで確定。
「ゲーミングPCでゲームするならメカニカル一択でしょ」という感じで購入し使っていたのですが、実は入力しづらいなと感じながら、いつか慣れるだろうという考えの元使っていました。
というわけで個人評価は少し低めです。
仕事ではノートPCを使っていることもあり、文字入力するときメカニカルだとキーに高さがあるので、どうしても次の文字に移動するとき指がひっかかるんですよね。
では以下詳細です。
赤軸はやっぱり静音性高い

メカニカルキーボードは安いもの(ゲーミング以外)ですと、キーをたたく音がカタンカタンと大きな音が鳴るのですが、ゲーミングキーボードの赤軸はこの音が小さいので、音が気になるという方にはもってこいです。自分も音を気にするタイプの為この赤軸を選びました。
打鍵音は「コトコトコト」って感じでとてもやさしい音です。
キーキャップ一つ一つに高級感がある

定価2万円を超えるゲーミングキーボードだけあって、キーキャップの肌触りがサラサラしており高級感が感じられます。自身高級ゲーミングキーボードはこれが初めてだったので、肌触りの違いに驚きました。
また、個人的にキーの高さが高めなのは苦手ですが、ホコリが溜まらないというメリットは意外と大きいと感じました。キーの間に見え隠れしている小さなホコリとかゴミって結構気になっちゃいますよね。
ライティングは弱め

ゲーミングデバイス特有のライティングですが、このキーボードに関してはライトが弱いため、明るい部屋で使用する場合、あまり光りません。
自分はあまり光らない方が良かったので、このぐらいがちょうどいいと思いました。
Razer公式の交換用のキーキャップも別途販売されています。半分透明になっているキーキャップなんですが、残念ながら英語配列しか販売していませんでした。JP配列のキーボードでもキャップを選びつつ部分的に交換すれば使えるようです。
リストレストは...。
キーボードに少し高さがあるため、リストレストが付属されております。
これ無しで入力していると手首が疲れてきますが、リストレストを使うことで手首の痛みはなくなります。
しかし、素材的に夏など汗をかくとベタっと引っ付くので、自分のように汗かきな方は感触があまり良くないと思います。
キーボードとマウスでゲームするにはいい
キーボードでキャラクター操作なんかを行うならおススメだと思います。
冒頭で伝えたように、キーに高さがあるため誤入力しにくいです。
逆にメンブレンタイプのキーが低いタイプですと、キーを同時に2つ押してしまうなど入力ミスが起こる恐れがあるからです。
テンキーレスの良いところ
大きめのマウスパッドだと、テンキーレスのキーボードとマウスが収まり、かつ15cmほど余裕があるぐらいになります。テンキーありだとマウスパッドというよりもデスクマットが必要になってくるので、個人的にはテンキーレスの大きさが気に入ってます。
まとめ
メカニカルキーボードを使ったことのない方は、ぜひお店で実際にキー入力をしてみて下さい。
そこで打ちやすさの確認を必ずしておいた方がいいと思います。値段も安くないので...。
自分はしっかり確認せず、「ゲーミングPCならメカニカルでしょ」という勢いで買ってしまったので少し後悔してます。
ただメカニカルキーボードが打ちやすいと感じたかた方なら、このHantsman V2の赤軸は音も少なく打鍵感も気持ちがいいのでおススメだと思います。